現在日本では少子高齢化や核家族化の増加により単身世帯が増える一方亡くなった時に引き取り手がいない孤立死が増加しています。そんな中亡くなった人の住んでいたお部屋の持ち物を整理する遺品整理業の需要が高まっております。今までの遺品整理は遺族ご身内の手で行われる事が一般的でしたが現代の社会においては人手や時間的な面でも支えきれない事で業者に頼む人が増えています。
亡くなった方のお部屋の不要品をただのごみとして処分するのではなく、整理する事でまだまだ使える不用品が沢山ございます。
片付けることにより故人がどんな生き方でどのような趣味や趣向を持っているかが目の前に浮かんできます。遺品を通じて亡くなった方の人生の一端に触れ、その人をみとるような気持ちで片づける仕事です。
「遺品整理」は大切な人を亡くした後にやらなければならないつらい作業です。
遺品整理は本来ならば家族や親族で行い悲しみと思いでを共有するもの・・・しかし家族の暮らし方の形態の変化や体力的な理由、または精神的な理由、様々な理由により出来ない場合がございます。
プロとしての自覚を持ちモラルのある会社でありたいと思います。
1つとして同じ現場はございません。相手の心に寄り添う仕事だと思います。
TEL:0120-71-9610