部屋干し前の対策でできる3つのことを紹介します。
まず、洗濯量削減を目指す。
部屋に干す洗濯物の量は少ないほうが当然早く乾きます。
そこでまずはお風呂上りに使うバスタオルをフェイスタオルに変える。
バスタオルを1枚使うより、フェイスタオルを2枚使うほうが洗濯物の量が減ります。
しかし、バスタオルからいきなりフェイスタオルに変えると、家族から不満がでるかもしれませんね。
その際はスポーツタオルで妥協するのはどうでしょうか。
それでもバスタオルよりは洗濯量削減でき、干すスペースもバスタオルよりは少なくて済みます。
次に、換気を十分に行ってください。
部屋干しする際は、換気扇を回すのは必須です。
換気扇を回すだけでなく、扇風機やサーキュレーターを併用することもおすすめします。
扇風機を換気扇に向けてつけることで、すばやい換気が行えます。
そして最後にアイロンを使うことを心掛けてください。
ワイシャツやハンカチ、Tシャツなど軽くアイロンをあててから部屋干しをすると、早く乾きます。
しかもしわも伸びてきれいです。
ふきんなどは高温でアイロンをかけると殺菌できてなお良いでしょう。
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