生活に必要のない物はある程度捨てる、これが部屋を綺麗な状態に保つポイントです。
しかし実際には全て捨ててしまったら良いという訳ではなく、捨ててしまって困る物と言うのも存在しています。
捨てるときはいらないと思っても、いつか見返したいと思うものもあります。
ですので、ポイポイと勢いよく捨ててしまうのではなく、時には本当にこれは捨てても良いかどうかという事を考えてから処分してみましょう。
特に注意したいのが思い出の品です。
これは絶対に使わない、もう二度と使うことがないと分かっている物の場合は処分しても良いのですが、そのままだと思い出の品自体を忘れてしまう事もあります。
絶対に使わないものなどは写真に撮って保存しても良いでしょう。
そうすれば後から見て、これはどんな時の物だったかという事を見る事もできます。
物を捨てる事はとても重要ですが、思い出は新たに買うことができないので捨てるときは慎重に行う必要があります。
二度と買う事ができない、新たに調達できないという場合は少し処分を待つのも良いでしょう。
また写真に残すだけでなくリサイクルで別の物に作り替えたりするのも方法の一つとしてありますよ。
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