遺品を整理したり処理したりするのは、
基本的に49日に行われます。
しかし、それで困るケースも沢山あります。
今回は、処理を行う際に困ったケースをご紹介します。
まず、一つ目は、
義理の家族がお亡くなりになった場合、、
長期間同居等でない場合や、遠方で生活をしている場合、
旦那さんの家族に連絡や、日時の設定等で奥さんはばたばたしていませんか。
また、兄弟等がいると、勝手に遺品の整理や処分を行うと
あとから「これはもらうつもりだったのに」や「何万円の物が無くなっている」など
責められる原因等になるので出来れば一緒に行う事や、
この日までに訪れて必要な物は持って行ってくださいなど伝えておくべきです。
二つ目は、意外な物が出てきた場合でしょう。
一番処分に困った物としては、
故人が趣味にしていた物や、絵画や骨とう品の処分でしょう。
楽器や、絵画の作品、骨とう品は専門家に鑑定してもらえばいいのですが、
趣味で描いた絵などは処分しかないですよね。
物はおけないけど残したいと感じる場合は、
写真などのデーターで残すと言った方法もあります。
遺品の整理や処理にお悩みであれば業者等にお願いをして
行うと言った方法もあるので、
負担は減らせますよね。
整理の時にもめない様にしっかりと親族間や家族間で決めていおく事が
一番良いでしょう。
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