大阪市交通局は26日、市営地下鉄の倉庫にあった不用品をインターネットオークションに出品した結果、電車が御堂筋線中津駅に向かうことを示す「中津」と書かれた表示板が予想価格の224倍となる11万2000円で落札されたそうです。
交通局の鑑定では500円だったみたいですが一体誰が鑑定したのでしょうか?
今でも鉄道関連のグッズはインターネットオークションではマニアが集い競い合うとてもニッチな市場です。
こういった倉庫に眠っている不要品であっても見る人にとっては500円の価値でしか無い物でも好きな人にとっては11万だしてでも欲しいと思う気持ちが人の見る目でこうも違うものなのかと改めて実感した次第です。
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